夜勤は糖尿病が多いって本当?血糖値を下げるには?

夜勤従事者には糖尿病患者が多いというのは本当でしょうか?

今や国民病とも言える糖尿病患者は年々増えていっており、平成26年度に厚生労働省が行った調査では糖尿病患者数が316万6,000人と過去最高をマークしました。

対して、夜勤従事者の数はどうなのかというと、こちらも増加の一途を辿っており、厚生労働省が平成24年度に行った調査では1,200万人、動労者全体の21.8%が深夜業従事者であることが分かりました。

このことからも、夜勤従事者と糖尿病との関連性は低くないことが分かります。

糖尿病になるとどうなるの?

『糖尿病』、言葉こそ良く聞きますが、実際にどうなってしまうのかは知らなかったりします。

糖尿病とはすなはち、血糖値が異常に高いこととほぼ同義です。

血糖値が高くなりすぎると血管が硬く脆くなる、腎臓の機能が低下する、などの異常が起きるわけですが、最も怖いのは糖尿病に起因する様々な合併症です。

糖尿病の状態を放置しておくと

  • 目が見えなくなる
  • お酒が飲めなくなる
  • 脳梗塞になる
  • 心筋梗塞になる
  • 歯がボロボロになる
  • 認知症になる
  • 精子が少なくなる
  • 月経不順(不妊)
  • 足を切断することもある

などなど、決して穏やかではないのです…

夜勤従事者にとって最も怖いのは糖尿病リスクといっても過言ではありません。

なぜ夜勤をすると糖尿病になるのか?

糖尿病には大きく分けて1型と2型があるのですが、日本人の糖尿病の95%が2型糖尿病です。

それぞれの違いを簡単にまとめると

1型糖尿病 2型糖尿病
発症年齢 子供・若い人に多い 中高年に多い
体型 やせ形に多い 太った人に多い
発症の原因 血糖値を下げる臓器・細胞の破損 遺伝子的な要因と生活習慣の乱れ

このように、根本的に性質が違うことが分かります。

2型糖尿病は遺伝によってもたらされる要因が強いとされていますが、拍車をかけるのが生活習慣の乱れです。

  • 不規則な生活
  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 運動不足
  • 偏った食生活

まさに夜勤生活そのものと言った感じです。

そして、皮肉なことに夜勤従事者が抱える夜勤の悩みと一致してしまうのも事実です。

血糖値の正常値はどれくらい?

皆さんは、ご自分の血糖値を知っていますか?

年に1回くらいの職場の健康診断でしか血糖値を計らない人が多いのではないでしょうか?

血糖値

血糖値は上図のように

  • 空腹時血糖値
  • 食後血糖値(2時間値)

の二つに分けて評価されます。

どちらの値が高いかで、食後型高血糖なのか空腹時高血糖なのかタイプが違ってきますが、一般的に空腹時の血糖値が高い人は食後血糖値も高いです。

空腹時血糖値を計るためには前日の夜食から絶食が必要なので、普通は食後血糖値を計っています。

問診時に『朝食は食べましたか?』のチェックがあるのはこのためだったんですね。

ちなみに健康的な人の血糖値は

  • 空腹時 70~109mg/dℓ
  • 食後2時間 140mg/dℓ以下

とされており、食後に大きく上昇することが分かります。

食後に血糖値が上がるのは異常ではない

よくCMで『食後の血糖値上昇を抑える』というフレーズを聞きますが、実は食後に血糖値が上がること自体は正常なことです。

食物によって取り込まれた栄養素(ブドウ糖)が血中に溶け込み、身体全体に養分を運ぶことで生命活動が維持されているからです。

血糖値が高いと何故ダメなのか?

血糖値の正体が生命維持のためのブドウ糖というなら、なぜ高血糖がダメなのでしょうか?

高血糖な状態とは、つまり血液中がある意味で栄養過多になっている状態です。

単純に糖質が多過ぎれば肥満の原因になりますし、多すぎるブドウ糖は血中に活性酸素の発生を促し、血管の内膜を傷つけることが分かっています。

すると

  • 動脈硬化
  • コレステロールが高くなる

などの原因となり、冒頭で述べたさまざまな症状の引き金糖尿病になってしまいます。

(余談ですが、海の生態系にとっても栄養過多は良くないですよね。かえって水質汚濁が進み生態系の崩壊につながります。)

血液をろ過する腎臓の負担が高くなる

このままでは血管の中が大変なことになってしまうので、膵臓からブドウ糖を分解するインスリンが分泌され血糖値を正常値に保ちます。

そして、血糖値が正常に管理された血液は腎臓によって老廃物や余分な水分などを取り除いて尿を作ります。

しかし、高血糖な状態が日常的に続いてしまうと、腎臓のろ過装置である「糸球体」に負担がかかり損傷し、オーバーヒート状態になってしまいます。

一度、疲弊した糸球体は再生しにくく、老廃物や余分な水分がろ過されることなく血中に残り体内に蓄積されていくことになります。

その結果、様々な身体の不具合や合併症を引き起こし、最悪の場合、人工透析を定期的に行わなければならない身体になってしまいます。(腎不全)

こうならないためにも、

  • 腎臓に負担をかけない
  • 糖の吸収を抑える

ことがポイントとなってきます。

腎臓に負担をかけないためには?

毎日ハードワークが続く腎臓は人間が眠っている間に回復し調子を整えるとされています。

なので普段から

  • よく眠ること
  • ストレスをうけないこと
  • 食後すぐに寝ないこと
  • 身体を冷やさないこと
  • 偏った食事をしないこと

この5つを心がけることが重要です。

しかし、これって夜勤と正反対の行動ですよね??

そもそも昼夜が逆転する生活をしているし、ストレスは溜まるし、食後は仮眠したいし、夜は冷えるし、見事なまでに腎臓に負担を掛けています。

また、夜勤は日中にお弁当を作るのと違い、冷食やコンビニで買ってきたジャンク的な食べ物に偏りがちですよね?

夜勤従事者に糖尿病患者が多い根本原因は、夜勤という生活スタイルそのものにあると言っても過言ではないのです。

夜勤従事者ができることは?

では、夜勤従事者が腎臓を労わる方法はないのでしょうか?

『夜勤をやめる』が根本対策ですが、それが簡単にできればとっくの昔にしていますよね…

では、昼夜逆転している私たち夜勤従事者が執れる対策は何なのか言えば、そのひとつが食後の血糖値の上昇を抑えることです。

多くのメディアで『食後の糖の吸収を抑える』、『食後の血糖値の上昇を抑える』という商品が発売されていますが、目的は共通して食物から吸収されるブドウ糖の量を抑えることです。

そもそも血中に吸収されるブドウ糖の量が少なくなれば腎臓に大きな負担をかけせんから、その効果を狙ったものです。

こういった商品を活用することの最大のメリットは生活リズム、食生活の乱れ、睡眠不足に陥りがちな夜勤従事者でも血糖値対策の第一歩として始めやすいことです。

その①特定保健用食品(トクホ)飲料を飲む

お茶などに含まれるカテキンや食物繊維は、糖の吸収を穏やかにし食後の血糖値の上昇を抑えてくれることが分かっています。

その効果に特化して開発された特定保健用食品を食事と一緒に採りましょう。

特定保健用食品は消費者庁が『保険に関する一定の効果がある』と認めた商品にのみ与えられる肩書で、医療品と食品の間として位置付けられることが多いです。

消費者庁の他、保健所や各都道府県の認可を受ける必要があること。

そして数多くのサンプル分析・提出の義務が課せられることから、認定基準はとても厳しいと言われています。

申請するだけでも1億円以上の経費が掛かるとされており、現在のところ大手メーカーから発売されるものがほとんどです。

最近ではすっかり一般的になり、特定保健用食品がひとつのジャンルになっていますよね?

その②サプリメントを活用する

サプリメントの良いところは、何と言っても手軽さです。

トクホ商品も悪くはありませんが、1本350mlの飲料を毎日飲むのって大変じゃないですよね?サプリメントなら1日数粒を飲めば良いだけなので圧倒的に手軽です。

これはサプリメントの方が『血糖値を下げるため』という目的に照準をあてた成分だけを凝縮しているからこそです。

また、意外にもサプリメントはランニングコストが安いって知っていますか?

トクホ飲料は1本120~150円ほどですが、サプリメントも1ヶ月分で4,000~5,000円(1日あたり130~170円)とほとんど変わりません。

さらに定期便を申し込めば定期価格で通常より安く買えますし、毎日コンビニで買っていく手間も必要もありません。なので手軽さを選ぶならサプリメントが断然おすすめなんですね。

産学共同開発のサプリメント

夜勤は糖尿病が多いって本当?

 

数多くあるサプリメントのなかでもグラシトールは、膵臓から分泌されるインスリンと同じ働きをするピニトールを最も多く含有したサプリメントです。

ピニトールはマメ科の植物に存在する天然の成分なので安心して血糖値を下げることが可能です。

ピニトールによって直接血糖値を下げることができれば、血液をろ過する腎臓の負担を軽減することが可能です。

このグラシトールの研究開発は

  • 横浜バイオ大学
  • 鳥取大学
  • 滋賀県東北部工業技術センター
  • 産業技術総合研究所

などの産学共同で行われたほか、成分分析には日本食品分析センターなどの厚生労働省認定の検査機関によって実施。

原料はすべて滋賀県の自社工場で100%無農薬で生産して居る信頼性・安全性の高いサプリメントです。

血糖値の気になる方は、まずは10日間のお試し便から始めてみてはいかがでしょうか?

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